【トークイベント：東京オリンピック2020　3×3バスケ日本代表　チーム作りの展望と課題】　
　３×３日本代表技術強化コーチ：長谷川誠氏＆金澤篤志氏　

信州・松本平で17年前より活動するGBC（Global Bascketball Concept)。誰でも気軽に参加でき、スピーディー・エキサイティングなストリートバスケの代表的なスタイルである3×3バスケットボールを通じ、大会主催などを通してバスケットの楽しさを多くの人と分かち合える活動を行ってきました。
自国開催となる2020年東京オリンピック、このタイミングで3×3が正式種目となった事はとても嬉しく、3×3を盛り上げて行くためにも、日本代表チームを応援していきたいと思います。

今回、長年の繋がりの中から全日本3×3バスケットボール強化コーチの長谷川誠氏から松本でぜひ代表合宿を行いたいとお話をいただき、まずは8月1日〜３日松本市でU18男子日本代表強化合宿を行う運びとなりました。
その上、合宿中のおいそがしい中ではありますが、
３×３日本代表技術強化コーチである長谷川誠氏、金澤篤志氏に、
日本代表チーム作りの展望、オリンピックに向けて現在の課題などをお話いただけることになりました。
バスケットボールだけでなく、スポーツに携わる方にとっても、大変参考になるお話しを伺えることと思います。
トークショーの後は、両コーチを囲んでの軽食懇親会を予定しております。

日本トップレベルの指導者と交流することは、またとない機会となりますので、ぜひご参加ください！

尚、当日はマスコミも入りますのでご了承ください。


日　時：2018年8月2日（木）19:00〜21:00　（受付開始18:30）
内　容：トークイベント　19:00〜　
　　　　懇親・交流会　　20:00〜（軽食・ドリンクつき）
会　場：SWEET WORK
松本市大手４−１−１３　スイート縄手本店３F
会　費：￥１０００


長谷川 誠（はせがわ まこと ）
日本のプロバスケットボール選手、指導者である。"Mike"（マイク）の愛称で知られる。
能代工業高校、日本大学を経て1994年に日本リーグの松下電器に進み、この年リーグ優勝、新人王とMVPを同時に獲得。その後ゼクセルを経て2000年にアメリカ・ABAのサンディエゴ・ワイルドファイヤ（英語版）に1シーズン加入した。帰国後はいすゞ自動車、新潟アルビレックスBBを経て、2010年より秋田ノーザンハピネッツのプレイングマネージャーを務めてきたが、2012-13シーズン限りで現役引退した。日本初のプロ選手契約を結んだ選手であり、また日本人で初めて日本国外のプロリーグに所属した選手でもあった。ポジションはポイントガード。現役時代の身長186cm、体重85kg[1]。
引退後は秋田のテクニカルディレクター職を経て、2014-15シーズンよりヘッドコーチに就任。B.LEAGUE 2016-17シーズンB1残留プレーオフ終了後、ヘッドコーチ辞任を表明した。

金澤 篤志（かなざわ あつし）
千葉県出身のプロバスケットボールコーチ。八千代市立八千代中学校、千葉県立佐倉高校、筑波大学で選手として活躍し、卒業後はヨルダンのアル・ジャリールスポーツクラブのアシスタントコーチと同クラブのU-14及びU-16チームヘッドコーチを2003年まで務める。2005年、八千代市選抜チームのアシスタントコーチを務める。2006年より母校・筑波大でアシスタントコーチを務める。2007年から2シーズン、ライジング福岡アシスタントコーチに就任。2009年、高松ファイブアローズアシスタントコーチに就任。福岡、高松時代いずれもヘッドコーチはカール・ジョン・ニューマン。2010年、ニューマン退任後のヘッドコーチに昇格。2011年、茨城県つくば市を本拠地として翌2012-13シーズンよりJBL2に参戦するデイトリック茨城のゼネラルマネージャーに就任。2012年2月、ライジング福岡のヘッドコーチに就任。2012-13シーズンにチームをbjリーグ準優勝に導く。2013年、TGI D-RISEヘッドコーチに就任。2014年、パスラボ山形ワイヴァンズの初代ヘッドコーチに就任。また、3x3男子日本代表のアドバイザリーコーチも務めFIBA 3x3世界選手権に帯同した。